2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号
地名変更に伴う石垣市の正当な行政措置を認めない判断は妥当と思えません。 総理は、中国に言うべきことは言うと発言されていますが、大事なのは、国家としてやるべきことをやる、その姿勢です。 総理に質問をいたします。 なぜ石垣市の行政措置を認めないのですか。我が国は行政権の行使等を通じ実効支配を強化すべきだと考えますが、見解を求めます。
地名変更に伴う石垣市の正当な行政措置を認めない判断は妥当と思えません。 総理は、中国に言うべきことは言うと発言されていますが、大事なのは、国家としてやるべきことをやる、その姿勢です。 総理に質問をいたします。 なぜ石垣市の行政措置を認めないのですか。我が国は行政権の行使等を通じ実効支配を強化すべきだと考えますが、見解を求めます。
この度、沖縄県石垣市議会において、尖閣諸島の地名を石垣市字登野城から石垣市字登野城尖閣に地名変更する議案が審議をされます。六月議会です。従来から地番や字名があてがわれている尖閣諸島について、行政の効率化のために地方自治法に基づいて行われる字名の変更であります。沖縄県知事も、ちょうど一週間前の記者会見で、尖閣諸島の字名を変更することは市町村事務であり、石垣市で決定されることだと明言をされています。
しかしながら、いつどこで何があったのかというような、歴史に埋没しないために、平成の時代の三陸の大津波、これは自然の災禍であり、自然への畏敬の念の喪失、埋立地に住居、工場が建ち、磯前とか根岸という地名が地名変更で忘れ去られてしまったこと。それから、福島の原発大惨事、これは文明の災禍ではないかと思います。
先ほどもありましたように、柳次官は、そんなことはない、発言はそんなことないと外務省は言っておりますが、国会での発言は、海洋調査と地名変更問題を関連づけているのは日本側であり、我々は受け入れられないと言明した、こういうことでありますね。
本案は、 第一に、在東チモール日本国大使館及び国際連合教育科学文化機関日本政府代表部を新設するとともに、これらの在外公館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額を定めること、 第二に、地名変更に伴い、在カルカタ日本国総領事館の名称及び位置の地名をカルカタからコルカタに改めること、 第三に、既設の在外公館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額及び研修員手当の支給額を改定すること を内容とするものであります
本案は、 第一に、地名変更に伴い、在コロンビア日本国大使館の位置の地名をサンタ・フェ・デ・ボゴタからボゴタに改めるとともに、在ウジュン・パンダン日本国総領事館の名称及び位置の地名をそれぞれ在マカッサル日本国総領事館及びマカッサルに改めること、 第二に、別表のうち地域の項中、中近東を中東に改め、大洋州の項をアジアの項の次に移動すること、 第三に、在外公館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額及
改正の第二は、地名変更に伴い、在アガナ日本国総領事館の名称等を変更することであります。 なお、在ドイツ日本国大使館の移転についてはドイツ外務省の移転に合わせて行う必要があり、また、在アガナ日本国総領事館の名称変更についても地名変更は既に行われていることから、できるだけ速やかな法改正が必要であります。 以上がこの法律案の提案理由及びその概要であります。
本案は、 第一に、ドイツの首都機能の移転に伴い、在ドイツ日本国大使館をボンからベルリンに移転するとともに、在ベルリン及び在ボンの各日本国総領事館を廃止すること、 第二に、地名変更に伴い、グアムの在アガナ日本国総領事館の名称及び位置の地名をそれぞれ在ハガッニャ日本国総領事館及びハガッニャに改めること 等を内容とするものであります。
改正の第二は、地名変更に伴い、在アガナ日本国総領事館の名称等を変更することであります。 なお、在ドイツ日本国大使館の移転についてはドイツ外務省の移転に合わせて行う必要があり、また、在アガナ日本国総領事館の名称変更についても地名変更は既に行われていることから、できるだけ速やかな法改正が必要であります。 以上が、この法律案の提案理由及びその概要であります。
さて、今回の在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律に関しまして、三カ所、地名変更等に伴う関係規定の整備というのがございます。対象になっておりますのが、香港それからムンバイ、チェンナイの三カ所ということでございますが、この三カ所の総領事館の管轄の範囲に在外邦人がどれぐらい長期にわたって住んでおられるのか、数字がありましたらお教えいただきたいと思います。
これがなぜ登記面から抜けたのか、これが私は非常に疑問に思うんですけれども、ただ、この地域には二十八年の時点に地名変更があったんですね。そのときのごたごたで、一番地の一は新しい番地の甲陽園目神山町へみんな打っちゃったことになっている。それで甲陽園西山町の地域に残った一番地の一の残地が捨て子になって、籍のない土地になっちゃっている、それは登記面の誤りでありまして、決して所有者のなかった土地ではない。
○塚田十一郎君 これは二十八年の当時に地名変更があったんですよね、あの地域が、それで地名変更をめぐって、旧番と新しい番との比較対照を、当時兵庫県が出したもの、西官市が出したもの、この二つが同じ番地のものを扱っておる、これ二つを丹念に私が比較してみたことがある。
それが原因で、地域の住民の皆さん方といたしましては、歴史や伝統のあります地名が消えてなくなりますことに非常なさびしさを感じられながら、そうあってはならぬというようなトラブルがございまして、裁判等に持ち込まれた例も多うございますし、また異議の申し立て等もずいぶんなされたのでありますが、これは一つには、地名変更等をされます場合に、もっと地域の皆さん方に理解を願えますような前もっての努力が足らなかった、かようなことも
そしてその駅どめのところでいろいろ調べてみますと、これは五反田駅ですが、そこでもやはりそういうような窓口の地名変更がなされてないために、そこから配達することができないというような状況があるわけです。これは自治省に問い合わせをしてみますと、やはりかなり地名の変更が行なわれておりまして、要するに地名変更で、町名変更なんかは自治省も掌握しておらないらしいのですね。
これは出町外数箇町村が新たに礪波町という町を設立いたしましたので、地名変更に伴うものであります。それからいま一つの簡易裁判所の名称の変更は、岩手県の大船渡市の設置に伴うものでありまして、これも地名の変更に伴うものであります。以上がこの法案による実質的な変更であります。